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インフルエンザ

冬から春はインフルエンザが流行します。岡崎整骨院がある広島市佐伯区でも、感染が結構広がっているとニュースでやっていました。

手洗い、マスク、予防接種などの対策をしっかりとし身を守りましょう。

空気中に漂うウイルス予防法は?
冬になると、風邪やインフルエンザなどウイルス性の病気が流行します。
インフルエンザにかかると、抵抗力の弱い赤ちゃんや妊婦さんは、肺炎などの合併症を併発し重症化する可能性がありますから、ウイルスにカンセンしないように感染経路を立つことが大事です。

インフルエンザの感染経路は、くしゃみ、咳、会話などから感染する「飛沫(ひまつ)感染」と、ウイスルが付着したものに触れることで手、口、目などを介して感染する「接触感染」があり、いったん流行が始まると短期間に多くの人への感染が広がってしまいます。

外出後は手洗い・うがいをするようにして、十分な休養とバランスのとれた食事で抵抗力を高めておきましょう。消毒液でドアノブやスイッチなどウイスルの付着しやすい場所を消毒するのも効果的です。また、予防接種も重要です。

インフルエンザワクチンは発症の可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぐので妊娠期間がインフルエンザシーズンと重なる方は、ワクチンを接種するのが望ましいとされています。
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片頭痛

頭の片側、あるいは、両側が脈打つように痛む・・・こんな経験ありませんか?

ここでは偏頭痛の予防法や対処法をご紹介します。

片頭痛の特徴は?
片頭痛は、頭の片側からこめかみにかけて脈打つように「ズキズキ」「ガンガン」と痛み、ひどい時には、日常生活が妨げられるほどの強い痛みや吐き気を伴う、とてもつらい頭痛です。痛みがある時には、光や音、臭いにも敏感になります。片頭痛の痛みは、頭の血管が拡がることによって起こるといわれています。

片頭痛を引き起こす原因は?
・過労や睡眠不足(寝不足や寝すぎ)による肉体的ストレス
なれない肉体労働に伴う過労、急激な運動、徹夜等での睡眠時間の減少による肉体的ストレスが続いた場合、また、寝すぎによっても片頭痛が起こりやすくなります。

・緊張などの精神的ストレス
精神的ストレスを感じている時に片頭痛が起こることもあれば、抱えていたストレスから解放されたタイミングで起こることもあります。

・アルコールの摂取
アルコールは、血管を拡げる作用があるため片頭痛が起こりやすくなります。
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風邪を寄せ付けない

風邪の大部分はウイスル感染によるものです。
風邪のウイルスの多くは冷たく乾燥した空気を好むため、冬に流行します。

風邪は正式名称を風邪症候群といい、主なものには普通の風邪(普通感冒)と、インフルエンザ(流行性感冒)があります。

一般的な風邪は、まず喉の痛みやせき、くしゃみなどの症状があらわれるのに対し、インフルエンザはいきなり38℃以上の高熱が出るほか、悪寒、頭痛、筋肉痛などの全身症状がひどく、合わせて風邪と童謡の症状も見られます。インフルエンザは風邪に比べて重症化しやすいので、予防接種を打つなどの対策をとることが大切です。
 
風邪は免疫力が低下しているときにかかりやすくなります。栄養バランスの良い食事を心がけ、睡眠を十分にとって、免疫力を高めておきましょう。免疫力が高まれば、ウイルスが体内に侵入してきても風邪を引きにくく、ひいてもこじらせずに済みます。
 
「風邪は万病のもと」たかが風邪と甘く見てはいけません。引いたかなと思ったら、引き始めのうちにケアすることが大切。栄養と睡眠をたっぷりとって、体の免疫力を高めましょう。ネイティブアメリカンが古くから愛用しているキク科のハーブ・エキナセアは、免疫力を高めることで、風邪の初期症状の対策に良いとされています。冬の常備アイテムとして準備しておくと安心ですね。すぐに対応することで、ひどくなる前に風邪を追い出すことも出来ます。
 
また、風邪には冷えと乾燥が大敵。部屋を暖かくして、加湿器を使うなど、湿度に気をつけて。風邪に負けずに寒い冬を乗り切りましょう。

★外出時は★
人ごみを避ける
マスクで防御

★帰宅時は★
手洗い・うがいで取り除く
栄養バランスの良い食事で、風邪を引きにくい体に
睡眠で免疫キープ
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目の疲れ

テレビやパソコン、携帯電話など視覚から情報を得ることの多い現代社会では、慢性的に目の疲れを訴える人が増加しています。

疲れ目の原因
疲れ目は「眼性疲労」といい、目を使う作業を続けることにより起こります。
日常生活から考えられる原因には以下の4つがあげられます。

・デスクワークによる目の使いすぎ
パソコンや携帯電話の画面を長時間見続けたり、手元で細かい作業を行い目に負担をかけすぎると、目の中の細胞や筋肉が疲れてしまいます。

・度の合わないメガネやコンタクトレンズ
自分に合ってないメガネやコンタクトレンズをしていると、目の筋肉が無理にピントを合わせようとして、目が疲れやすくなります。

・老眼
老眼は40歳前後から始まる目の老化で、ピントを合わせようとする力が衰え、小さな文字を長時間読むようなことが続くと目が疲れやすくなります。

・自律神経の乱れによる血流の悪化
ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると、目の筋肉が緊張したり、涙の分泌量が減ることがあります。その結果、目の血流が悪化したり、目が乾きやすくなり目が疲れやすくなります。
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髪の健康~髪は健康のバロメーター~

私たちの髪の量は亜、個人差はありますが平均すると約10万本といわれています。

最近髪がパサつく、コシがなくなってきたなどのトラブルはありませんか?

実は、髪の健康には食事が大きく関係しています。
健康な髪を保つ為の食事についてご紹介します。

髪の役割
・重金属などの有害物質を排泄する
・脳を高温や低温から守る
・衝撃から脳や頭皮を守る
・直射日光や有害な紫外線から脳や頭皮を守る
・感覚器や触覚器として作用

髪や皮膚、爪など生命に関係のない部分に栄養が回ってくるのは体の中で一番最後になります。一番最後に栄養が回ってくる部分が健康であれば、体が健康であるといえるので、「髪は健康のバロメーター」といわれています。
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自律神経

慢性的な疲労を覚えたときは、自律神経の乱れを整えることで疲れにくい状態に導くことができます。

 

体調のバランスを保つ 自律神経

自律神経は私たちの体の中にある神経のひとつで、内臓や血管などをコントロールし、心臓の働き、血圧や体温の調節、食べ物の消化など、生きていく上で欠かせない体の働きを維持しています。

自律神経には、日中や活動時に働く「交感神経」と、夜間や休息時に働く「副交感神経」があり、これら2つの神経が必要に応じてスイッチが入り、お互いがシーソーのように動くことでバランスが保たれ、体内の環境を整えています。

しかし、不規則な生活や過度のストレス状態が続いてしまうと、スイッチがうまく切り替わらなくなり、自律神経のバランスが乱れ、体に不調をきたしやすくなってしまうのです。
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サプリメント

・アスタキサンチン

緑黄色野菜に含まれるカロテノイドと呼ばれる色素の一種で、サケやエビ、カニなどの赤い色をした魚介類に含まれます。

アスタキサンチンの抗酸化力は非常に高く、抗酸化力のあるビタミンEよりも高いと言われています。体の酸化を抑えることで、体の老化や血液中のLDLコレステロールの酸化も防ぎ、動脈硬化を予防するとも言われています。紫外線があたることにより発生する活性酸素を取り除く働きもあり、シミやシワなどの予防にもなります。

その他、免疫力を正常化させたり、脳細胞を活性酸素から守るため、認知症の予防効果もあるといわれています。
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こむら返り

何の前触れもなく足がつってしまう・・・足がつる原因はさまざまですが、食事で予防することも出来ます。

こむら返りや足がつるとは?
『足がつる』とは、足の筋肉が突然強い痙攣を起こす状態のことをいいます。
特にふくらはぎ(こむら)に起こることが多く、それを『こむら返り』といいます。
原因はさまざまです。

 

こむら返りの原因
◆栄養不足
カルシウムやマグネシウム、ナトリウム、カリウムといったミネラルや、ビタミンB1やタウリンといった栄養素が不足していると、筋肉や神経が興奮しやすくなったり、疲労しやすくなったりする為に起こることがあります。

◆水分不足、汗をたくさんかく
水分が不足すると血行が悪くなり、その影響で筋肉が収縮して起こることがあります。また、汗をたくさんかくと筋肉や神経に必要なビタミンやミネラルが不足して起こることがあります。
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膝痛・変形性膝関節

膝の仕組みと痛み
膝は「おさら」と呼ばれる膝蓋骨と、大腿骨と、脛骨という3つの骨から成り立っています。これらの骨は関節軟骨に覆われています。
関節軟骨と半月板は、骨と骨のつなぎ目を保護し、摩擦を最小限にすることによって、膝にかかる衝撃を吸収する働きをしています。

○関節軟骨・半月板…クッションの役目をしています。
○関節液…潤滑油として、関節がなめらかに動くように助けています。

 
 
なぜ膝に痛みが起こるのでしょう?
膝の痛みに悩む患者さんは中高年層が覆いといえます。年を重ねるとともに、クッションの役目をする軟骨が弱くなり、その負担に耐えられなくなるためです。
膝の痛みで最も多いのが、変形性膝関節症です。男性よりも女性の患者さんが多いといえます。 (さらに…)

肩痛・五十肩

五十肩って何?
五十肩とは”五十歳頃、肩を中心に痛みが生じ、時に腕まで広がり、やがて自然に治っていく状態”に対して、古くから使われてきた言葉です。

現在では、一般的に”肩関節周囲炎”と呼ばれる状態を五十肩といいます。
 
 
五十肩の3つの病期
痛みの程度や性質によって治療が違います。自己判断はダメ。専門家の指示による正しい治療を受けましょう。

フリージング期…五十肩の初期(筋痙縮期)
●炎症が、するどい痛みを引き起こします。
●さらに、この痛みが筋肉のけいれんを引き起こし、いたみを増加させます。

フローズン期…(筋拘縮期)
●肩を動かした時の痛みは、やわらぎます。
●しかし、肩関節が硬くこわばり、肩の動かせる範囲は制限されてしまいます。

ソーイング期…(回復期)
●肩関節のこわばりは、少しずつ改善します。
●そして、痛みや不快感も少なくなり回復に向かいます。
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