リウマチを早く進行を抑える!

手足をはじめ、全身の関節に激しい痛みや腫れが現れる関節リウマチは、働き盛りの30~40歳代で最も多く発症しています。
そのまま進行すると関節が破壊されてしまうのですが、こうした状態は、発症後2年間ほどのうちに急激に進むため、早期発見と早期治療が必要です。
最近は、生物学的製剤といった、破壊を抑える薬が早期から使用されるようになりました。
もし、朝起きたときに手足にこわばりがあったり、左右対称の関節に、また、数カ所関節に痛みや腫れがある場合は、リウマチの可能性があります。

むくみ、冷え、便秘、頭痛、めまい

関節の痛みや筋肉の痛みシビレ違和感以外にも、様々な健康上の不調を抱えている方がたくさんお越しになられます。

むくみ、冷え、便秘、頭痛、めまい、実に様々です。しかし、そうした不調が骨格・関節からきているということに気づかないまま、その問題を抱えていらっしゃいます。

ところが、「レントゲン背骨・骨盤矯正」をし、骨格・関節を正常にするアプローチにより、痛みやシビレだけではなく、健康上の不調まで改善するケースが実に多いわけです。

ひとつひとつの関節がしっかりと動かす事が出来るということは、サビついて動かなくなった歯車を再び動かすようなものなのです。

骨格・関節は一つの歯車が滑らかに動き始めると、他のたくさんの歯車も正しく動き始めます。

そうすると、痛みやしびれだけでなく、様ざまな体の不調が解消されていく。

体もよく動くようになり、健康、美容、それまで停滞していたものがより良い方向へ導かれ始めるのです。

筋肉と関節

関節が上手く動かないと、筋肉は上手く動けません。

筋肉は関節を動かすためにこそある。

つまり、筋肉がどれだけ動けるかは関節次第。
関節にひっかかりがあると動きが狭くなります。

関節が上手く動くと運動やスポーツでもよりパーフォーマンスの向上につながります。
血流促進にもつながります。
多くのエネルギーを効率的に生産できるようになります。
エネルギー代謝も大幅にアップするはずです。

若さの基本は、関節が上手く動かせることが重要です。