院長あいさつ

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岡﨑整骨院の柔道整復師の岡崎英幸です。

簡単な自己紹介をして、私の人となりを知っていただきたいと思います。

広島市に生まれた私は、小学生時代は剣道、中学生時代はバスケットに励み、広島市内の高校を卒業後、愛知県の大学に進学しました。大学ではフットサルを熱心にやりながら、心理学全般を専攻、主に運動生理学・解剖学・生理学・医学一般などをの単位修得し、卒業。

考えてみれば、子供の頃から大学生までずっとスポーツ三昧でした。加えて、スノーボードやビリヤードなども好きで、海好きが高じてスキューバダイビング・オープンウォーターライセンスを取得したり。1年中なにかしら体を動かしているのが好きなのですね。
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東京2020大会の開催における貢献に 組織委員会より感謝状授与

東京2020オリンピック・パラリンピック大会にかかる感謝状贈呈式が、令和3年10月26日、東京都庁第一本庁舎にてオリパラメダリスト同席で開催されました。贈呈式では卓球で五輪男子団体銅メダルの張本智和選手がオリンピアンを代表して挨拶し、パラ自転車2冠に輝いた杉浦佳子選手が協力団体に向けて心のこもった感謝の言葉を述べられ、同席のメダリスト全員と大会関係者より大きな拍手が寄せられました。


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フレイル予防法

「フレイル」とは、健常な状態と要介護状態(日常生活でサポートが必要な状態)の中間の状態として、日本老年医学会が2014年に提唱した概念です。多くの高齢者は健常な状態から、筋力が衰える「サルコペニア」という状態を経て、さらに生活機能が全般に衰える「フレイル」となり、要介護状態に至ると考えられています。

フレイルの基準には、さまざまなものがありますが5項目あり、3項目以上該当するとフレイル、1または2項目だけの場合にはフレイルの前段階であるプレフレイルと判断します。

1.体重減少:意図しない年間4.5kgまたは5%以上の体重減少
2.疲れやすい:何をするのも面倒だと週に3-4日以上感じる
3.歩行速度の低下
4.握力の低下
5.身体活動量の低下

フレイルには、体重減少や筋力低下などの身体的な変化だけでなく、気力の低下などの精神的な変化や社会的なものも含まれます。 次に、フレイル状態に至るとどのようなことが起きるか説明します。

岡﨑整骨院では、地域の皆さんにフレイル予防法を紹介する活動を行っています。

ご関心がおありの方は、岡﨑整骨院までお気軽にご相談ください。

健康保険適用・労災指定・自賠責保険適用
岡﨑整骨院は県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店向かい
広島市佐伯区八幡2丁目22-5  お電話082-927-7707

ケガと病気を予防


NHKラジオ深夜便に2016年12月から連載・掲載された日本柔道整復師会の「柔道整復師から学ぶ コツコツ健康術」の詳細はこちら

 

 
岡﨑整骨院
広島市佐伯区八幡2丁目22-5
℡082-927-7707

岡﨑整骨院は青い看板が目印です。

 

24時間テレビ

患者さんから 24時間テレビのシャツを頂いたのでさっそく着てみました。

ボランティア活動

広島では、例年11月の初旬に「ひろしま国際平和マラソン」が開催されます。

「ひろしま国際平和マラソン」は国際平和都市広島で開催される市民参加型のマラソン大会で、キッズ・ビギナー・チャレンジなどのコースがあり、車いすの方々も参加し、それぞれ1km・5km・10kmを自分でペースで走ります。

 

私が所属する広島県の接骨院・整骨院を会員とする社団法人広島県柔道接骨師会では、この1万人近くの参加者が集まる「ひろしま国際平和マラソン」にボランティアとして参加しています。

ボランティアとしての仕事はマッサージ、ストレッチ、テーピングなどでの施術です。例年1000名弱の市民ランナーの方が無料で施術を受けられます。
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