椎間板ヘルニアと猫背

椎間板ヘルニア

一度は耳にしたことがあるでしょう。

椎間板が強い圧力を受けて飛び出し、いろいろな症状が出る病気です。

猫背の姿勢

背骨の屈曲が強まるほど椎間板への圧力が上昇

腰や足にシビレや痛みが現れることになってしまいます。

整骨院、接骨院、整体、カイロプラクティック などで、

骨盤矯正
背骨矯正

と、書いてあるのを目にします。

お気をつけください。

本来矯正は 外見 だけで行ってはなりません。後々カラダの不調が出てしまいます。

10年先のことまで考えて治療方法はご自身で選択ください。

レントゲン背骨・骨盤矯正では全てレントゲン画像を用います。

椎間板ヘルニア 手術 ?

学会などで多くの医師が証言し、エビデンス(研究結果)にも明らかですが、
ヘルニアは手術しても、しなくても、結果は同じです。
これは日本全国、世界中、どの整形外科医も同じというのが医学上の統一見解です。

なぜ、手術を選択する意味があるのでしょうか?

その答えは明解で
『手術によって痛みのない時間を買った』

結果は同じでも、手術をすれば、痛みを早く軽減させる事が出来ます。
手術をしない場合、薬、ブロック注射など続けなければなりません。

ヘルニアの手術をした人がまたヘルニアになり二度目の手術をしたと言う話をよく耳にします。
根本的な原因が変わっていないからです。

原因を取り除かなければ、同じ場所、その上下に同じストレスが、またかかるからです。
ストレスを除去しなければ何も問題解決になりません。

レントゲン背骨・骨盤矯正は原因を追求した施術です。