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リウマチを早く進行を抑える!

手足をはじめ、全身の関節に激しい痛みや腫れが現れる関節リウマチは、働き盛りの30~40歳代で最も多く発症しています。
そのまま進行すると関節が破壊されてしまうのですが、こうした状態は、発症後2年間ほどのうちに急激に進むため、早期発見と早期治療が必要です。
最近は、生物学的製剤といった、破壊を抑える薬が早期から使用されるようになりました。
もし、朝起きたときに手足にこわばりがあったり、左右対称の関節に、また、数カ所関節に痛みや腫れがある場合は、リウマチの可能性があります。