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肩こりはマッサージで悪化する

広島市 肩こりでお悩みの方
貴女は肩こりがありますか?

肩がこったらどうしますか?
・体操する
・マッサージに行く
・整体に行く
・整形外科に行く
そんなところでしょうか?

大半の方は筋肉が硬くなってしんどい、筋肉の事ばかり考えています。
ほぐせば良くなる
ならばマッサージに行こう
と、お考えになられています。

マッサージはすればするほど身体は後々しんどくなります。
その時は楽になるが、二三日すると元通り。
その繰り返しでどんどんエスカレートし、段々強いマッサージでなければ効いた気がしなくなってくる。
根本は何も変わっていません。
なんの解決にもなってません。

筋肉は骨、関節周辺にくっついているのですから、正常な骨格で関節が上手く動けば、肩こりは感じなくなります。
根本から変えないと身体は変化しません。

肩こりは肩だけ見ていても治らない

肩がこったな~と感じた時、貴方はどうしますか⁇
首や肩を回したり、トントンしていませんか?

それでも治らない時は湿布を貼ったり、整体やマッサージ、整骨院に通っているかもしれません。

しかし、残念ながら肩が凝ったからとマッサージ、肩を回したからといって何も変わる訳ではありません。
根本的な原因の解決になっていないからです。
当オフィスでは原因がどこにあるのかレントゲンで突きとめて治療致します。

肩こりくらい・・・

「肩こりは病気じゃない」と皆、思っているでしょう。
肩こりくらい まあいいだろう?

大きな間違いです。

肩の筋肉疲労は首、背中の筋肉疲労にもなります。
筋肉疲労が酷くなると神経が圧迫されて、頚椎や周囲の関節にも悪影響がでます。

頚椎に異常がでれば、手がシビレたり・・・。
頚椎とつながる腰椎や骨盤の関節にもトラブルが起こりやすくなるのです。

なぜ肩こりになるのか・・・。
オフィスOKAZAKIではレントゲンで原因を突きとめます。

肩こり

肩がこった時マッサージをすると気持ちのいいものです。
しかし、一時しのぎの対症療法にすぎません。

2・30分もすると元どうり、また肩がこってきます。

なぜすぐに元に戻ってしまうのか?

すぐに戻る肩こりは筋肉が凝っているからではありません。

原因は肩の筋肉ではありません。

つらい症状をレントゲンで確認し矯正できます

原因療法とは、症状や疾患の原因を取り除く治療法であり、対症療法とは、疾病の原因に対してではなく、主要な症状を軽減するための治療を行う療法です。

当院では原因療法を主として骨格の歪みが原因で起こる代表的な症状「腰痛」「頭痛」「偏頭痛」「むち打ち症」「手足のしびれ」「猫背」「ストレートネック」「首痛」「自律神経」「座骨神経痛」「むち打ち」「肩こり」「めまい」「ヘルニア」「膝痛」「うつ」「不眠症」などのつらい症状の原因をレントゲンで確認し、矯正します。

レントゲンによる背骨・骨盤矯正とは、痛みやしびれなども骨格の歪みが原因の一つであると考え正しい元の位置へと骨格を導く矯正を行う治療をいいます。 骨格の歪みが痛み等の原因とするならば、症状の改善がなされます。

痛みやしびれなどでお困りの場合は一度ご相談ください。丁寧にご相談にお答えしますので、安心してお電話ください。

予約は電話で受付けております。
お問い合わせ電話番号082-927-7707
なお、当日の電話でのご予約は17:30までにご連絡下さるようお願い申し上げます。

岡﨑整骨院は県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店向かい 青い看板が目印です
広島市佐伯区八幡2丁目22-5

物理療法「電流刺激療法の種類」

当院の物理療法では、超音波、ラジオ波(高周波温熱)、超短波療法、EMS(神経筋電気刺激療法)、ロシアン電流刺激(ロシアンカレント)、TENS(経皮的電気刺激療法)、マイクロカレント療法(微弱電流療法)、高電圧電気刺激療法、干渉電流刺激療法などの機器でさまざまな症状に対応できるようにしています。

なぜ電流刺激療法を行うのか?

人間の細胞は、ひとつひとつが電気を帯びています。また、神経が全身に網の目のように張り巡らされていて、目や耳、皮膚といった感覚器官からの情報を、電気的な働きによって脳に伝えています。
逆に脳からの指令を身体の各所へ伝えるのも、電気的な働きによるものです。

このように人体は電気的な性質を持つので、神経電流とよく似た電流を与えると、身体の働きを高めたり、回復をさせる働きもあります。これが電流刺激療法です。

高電圧治療「ハイボルテージ」

欧米では最もよく使用される治療法の1つですが、日本においても治療効果、安全性が認められ、国産で初めて許可されました。

電気治療は皮膚の抵抗を受ける為、深部までの刺激は困難でした。高圧電流は150V以上の電圧を加えることで、皮膚に抵抗を与えず深部組織まで到達。
深部までの筋肉の緊張の改善、疼痛の軽減に効果が期待できます。
※急性の捻挫・打撲にも効果を発揮します!

ラジオスティム(高周波温熱機器)

ラジオスティムは、日本の医療機器メーカーが開発したオリンピックで日本チームに正式採用され、トップアスリートにも愛用されている、次世代を担う最新の高周波温熱機器です。

筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波(0.3~0.5MHz)という高周波によって、体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生させ、身体全体の温度を内側から上昇させることで代謝が活性化します。これにより手技では届かない身体の深部の頑固な張りや凝りといった筋緊張や痛みを効率よく治療・改善することができます。

ラジオスティム(高周波温熱機器)により、細胞を振動させることによって熱が生まれ、体温を内部から5℃~10 ℃じっくり上昇させます。

スポーツは運動始めてから20~30分後から脂肪燃焼が始まりますが、ラジオ波は施術直後から脂肪燃焼することが可能になります。

冷えて筋肉が固まりやすい冬は、広範囲に温まるラジオ波(高周波温熱機器)がありがたい by 大谷翔平

プロ野球選手 大谷翔平インタビュー

写真=大野勲男・奥富義昭 インタビュー・文=石川遍

MLBの2018年シーズン、1995年の野茂英雄選手(ドジャース)、2000年の佐々木主浩選手(マリナーズ)、2001年のイチロー選手(マリナーズ)に次いで、日本人としては4人目、実に17年ぶりとなるアメリカンリーグ最優秀新人選手賞を獲得したロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。ベーブ・ルース以来99年ぶりとされる本格的な二刀流への挑戦は、日本だけでなくアメリカのベースボールファンも大いに沸かせた。

コンディショニングへのこだわりは、一流の証。

大谷選手といえば、肩甲骨周囲が柔らかく可動域が広いことで有名だ。また、身体を常にベストの状態に保つためにコンディショニングやセルフケアをとても大事にしている選手としても知られている。例えば、毎朝、首周りを温めて柔らかくするのは、日本でプレイしていた頃からの習慣だそうだ。

「今は、自宅で超音波を使って温めています。自分が持っているものは持ち運びもできるタイプなので、たまにチームのトレーナールームなどでも使っていました」

大谷選手によれば、チームメイトから愛用している治療器について聞かれることもあるという。

「ファイターズにいた時も、チームメイトとコンディショニングに関する情報交換をしたり、ときには自分が気に入った治療器を紹介したりしていましたが、やはりメジャーでもセルフケアを大事にしている選手は多いですね」

メジャー1年目のシーズンを終えた大谷選手に、アメリカと日本でコンディショニングやセルフケアの考え方などに違いはあるのか聞いてみた。

「ファイターズは、日本の球団の中ではアメリカ式練習を比較的多く取り入れているチームでした。だからコンディショニングに関する考え方もあまり違いはなく、メジャーに行ってからも戸惑いを覚えるようなことはありませんでした。しいて言えば、向こうはスプリント重視のトレーニングが多いかも。『有酸素運動はダラダラやらずに、高負荷をかけて20分くらいでやってくれ。そうすると回復が早いから』といったことは常々言われていましたね」

ふと下半身に目をやると、一昨年の秋季キャンプのときに比べて一回り大きくなっているように思えたので、「その影響ですか?」と尋ねてみた。

「これは筋トレの方法を変えたからかな。日本にいたときは、1RM(RMは反復可能な最大重量)を100%として、70〜80%の重さを10回あげていたのですが、昨年は95%のものを3回あげるようにしてみたんです。このやり方が自分の身体に良いのか悪いのかは、まだ答えが出ていないんですが…。ただ、昨年はこんな具合に、いつもより新しいことをいろいろ試した年だった気がします」

冷えて筋肉が固まりやすい冬は、 広範囲に温まるラジオ波がありがたい。

コンディショニングをただ大事にするだけでなく、常に高みを目指す。気になる方法があればまずは試してみる。こうした姿勢こそが、大谷選手を大谷選手たらしめているのだろう。

「あと、違いといえば、全部じゃないですけど、メジャーの球場のマウンドは日本と比較して硬いところが多いんです。札幌ドームも硬い方でしたが、全然それ以上。刺さったらもう動かなくて、微調整ができない。日本のマウンドであればどういう角度でついても動かせばいいんだけど、向こうのマウンドでは、一度、間違った角度でついてしまうと腰が回らない状態で投げないといけないので、負担は大きくなります。そういう意味では、メジャーに行ってからより一層コンディショニングには力を入れるようになったかもしれません」

ちなみにシーズン当初は遠征に行くとまだ雪が降っていることもあり、そんなときはセラピストにラジオ波温熱で温めながら揉みほぐしてもらっていたそうだ。

「やっぱり、固まった状態からいきなり身体を動かすのは怖いですからね。特に自分は昔から、ハムストリングの肉離れを起こしやすいので結構、気をつけていました」

大谷選手によると、特に寒い時期は、より広い範囲の筋肉が温められていく感覚があることから、ラジオ波温熱を好んで使っていたという。

最後は、新人王まで獲得して有終の美を飾った大谷選手だったが、開幕二カ月後には大きな試練も待っていた。右肘の内側側副靭帯損傷のため故障者リスト(DL)入り。メディアやファンの間でも心配の声が多数あがっていたが、本人は当時、どのようなことを考えていたのだろうか。

「靭帯が傷ついていると診断された時は、もちろん落ち込みました。でもこうした怪我は速球派のピッチャーには必ずついてまわる問題。そして何よりも自分は、使える時間は全部、野球に使っているという自負があります。だから実際に落ち込んだのは正直一週間くらいかな。周りはいろいろ言っていましたが、自分としては『あのとき、こうしておけば良かった』などという後悔の気持ちも全然なかったです。怪我してしまったのだから、あとは良くなるようにまた努力する。それだけです」

大谷選手の頭の中は本当にいつも野球や自身の身体のことでいっぱいなのだろう。

「もちろんたまには友人とご飯だって食べに行きますよ。そうやって抜くときは抜かないと、本当に集中したいときにできないから…」と話してくれたのはストイックすぎる印象を与えないためのフォローだったかもしれないが、これも主目的は「リフレッシュ」ではなくおそらく「集中」の方だろう。

一番欲しいのは仙豆です(笑) あの豆さえあったら万事解決ですよね。

そんな大谷選手に、「もし、こんな治療器があったら嬉しい」と思うものがあれば教えてくださいと質問を投げかけてみたところ、いたずらっぽい笑顔とともにこんな答えが返ってきた。

「カリン様の仙豆が欲しいです。あんなのものが本当にあったら何でも万事解決でしょ? まあ、そもそも治療器ではないですけど(笑)」

ちなみに仙豆(せんず)とは、1984年から1995年にかけて『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた大人気漫画『ドラゴンボール』に登場する、高い回復作用を持った特殊な豆のことである。そういえば漫画の登場人物たちは、想像を絶する厳しい修行をした後に、仙豆を一粒食べてすぐに体を回復させ、めきめきと成長を遂げていた。怪我から復活を遂げた後の大谷選手も、きっと、とんでもなくパワーアップして、私たちの前に再び姿を見せてくれることだろう。

ラジオスティム(高周波温熱機器)が体内各組織に、直接加温する温熱療法を施し、それが血流を改善させ、細胞を活性化させます。これにより冷えの連鎖を断ち切り、疲れやむくみの改善、肩こりの解消リフトアップ、シミしわ、くすみの解消、皮下脂肪・内臓脂肪の自然燃焼が促進されるわけです。

ラジオ波(高周波)は電磁波の一種ですが、身体に有害と言われているエックス線やガンマ線・紫外線ベータ波といった「電離放射線」とは別の部類ですので、身体に影響はありませんのでご安心ください。

痛みがなく、ピリピリもしない、短時間でも手技では届かない深部のコリ・内臓に施術ができ、変化を実感できるすぐれもの。深部体温を1℃上げ免疫力を上げます。

ラジオスティムはこんな方におすすめです

ラジオスティムの効果:深部体温上昇、基礎代謝向上、免疫力向上、リンパ液・血液の流れをスムーズにし、むくみをスッキリ、自律神経・ホルモンバランスの乱れを整える、関節可動域の向上

微弱電流治療

人間の持っている自然治癒力というのは、生体の中に流れている微弱な電気が関係あるとされております。
その微弱な電気を外部から通電する事で、治癒力をアップさせる治療です。損傷を受けた組織の修復を促進させますので、骨折や筋肉、靭帯の損傷の治療の早期回復に効果が期待できます。
※肌への刺激がほとんど感じないので、電気が苦手な方や小さいお子様にも使うことが出来ます。

干渉波電流治療

中周波を用いることにより、皮膚に不快感をあたえずに筋・神経に刺激を与えます。皮膚抵抗の低い中周波電流を利用できるので、低周波に比べてピリピリ感が少なく、深い部位まで作用させることができます。

EMS電流治療

骨格筋および運動神経に電気刺激を加えることにより、筋張力を発生させる療法です。麻痺等により運動能力の低下した筋肉に効果的です。
※引き締めたい場所の部分的に刺激を入れることで、ダイエット効果をもたらします。

ロシアンカレント電流治療

EMSに用いられる刺激電流の1つに特化したモードで、2500Hzの電流波形を筋力強化に適したものに変化させ刺激を与えます。ロシア人のヤコブ・コッツによって紹介されたことにちなみ、ロシアン電流刺激と呼ばれています。主に筋肉トレーニングに使用されています。

テンツ電流治療

主に知覚神経に対して電気刺激を加える療法で、痛みを抑えます。痛みを和らげ、筋肉をマッサージしてコリやマヒをほぐします。

身体の深部まで作用する超短波療法

超短波療法とは、神経疾患・関節炎などに用いられる療法で、超短波を照射し、発生する温熱によって治療を図る方法です。

超短波とは1秒間に約3千万回の振動(非常に高い周波数)を起こす波長のごく短い電波で、超短波のエネルギーが体内の奥深くまで作用し細胞の分子を振動させます。この時に発生する温熱効果によって血管が拡張し血行促進され細胞の働きも活発化します。

その結果、
◆胃腸の働きを活発にする
◆血行をよくする
◆疲労回復
◆筋肉のコリをほぐす
◆神経津・筋肉痛の痛みの緩和
◆筋肉の疲れをとる

などの効果が報告されています。

岡﨑整骨院は県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店向かい 青い看板が目印です
広島市佐伯区八幡2丁目22-5  お電話082-927-7707

坐骨神経痛

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。

今日は「坐骨神経痛」のお話です。

坐骨神経は、腰椎4・5番目の神経と仙骨から出て、大腿後面を下降~膝裏~下肢~足底と走行する。靭帯の中で最も大きな神経です。

 
◆関節に関してのアプローチ
坐骨神経は腰椎と腰椎の間から出ていきます。最先端骨格矯正では、レントゲン分析し、神経が圧迫されている部分を徹底的に探しだします。骨盤や腰椎が歪むことで坐骨神経が圧迫されることが非常に多いです。これに対して最先端骨格矯正を施すことで坐骨神経への圧迫が無くなり痛みやシビレの改善が期待できます。

 
◆筋肉に対してのアプローチ
坐骨神経痛を引き起こす疾患の一つに「梨状筋症候群」があります。梨状筋とは、骨盤部に付着する筋肉です。この梨状筋が何らかの原因で柔軟性を失い硬くなると坐骨神経が圧迫されてしまいます。一般的に梨状筋症候群の原因は、「打撲などの外傷」か「スポーツなどでオーバーユース(使い過ぎ)」であるとされています。しかし、オーバーユースが原因で梨状筋が硬くなるにもかかわらず、痛みやシビレが出るのは片脚であることがほとんどです。

では、なぜ片脚にのみ坐骨神経痛が出現するのでしょうか?

これを最先端骨格矯正の視点で考察すると、左右のバランスが崩れ荷重のかかり方が均等でなくなるからだと考えています。

オフィス OKAZAKI では坐骨神経痛の原因を突き止めてから治療して回復を促します。

 

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交通事故・健康保険・労災指定・自賠責保険適用

手のしびれ

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。

今日は「手のしびれ」のお話です。

手・指先・腕などがシビレたり、感覚が鈍くなっている。

肩から指先までの神経は、首(頚椎)から出ています。

この神経が何らかの原因で圧迫されると手・腕の 「シビレ」「痛み」が出現します。

神経を圧迫する原因は色々ありますが、その多くは「頚椎の歪み」が考えられます。

頚椎が歪むことで、神経の出口が狭くなり、神経が圧迫されます。

そこで、オフィス OKAZAKI では最先端骨格矯正を施します。

「頚椎の歪み」が改善されるとともに、神経の出口が広がり神経の圧迫が取れることで、手・腕の「シビレ」「痛み」も解消されます。

 

岡﨑整骨院は県道41号線沿い、ザ・ビッグ五日市店目の前
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目の環境チェック

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。今日は「目の環境」のお話です。

目の健康を保つだけではなく
目の病気に早く気づくような環境を整えておくことも大切です。

 

10歳以下

    光をまぶしがりませんか?

生後すぐの赤ちゃんの視力は0.02ですが、1歳になる頃には0.2~0.3二なり、遅くとも5歳ごろまでに1.0に達します。また、「C」の図形「ランドルト環」を用いた視力検査に正確に答えられるようになるのは、3歳以上といわれています。しかい、弱視などのように早期発見がその後の回復を左右する病気もあり、子どもの何気ないしぐさに気づくことが大切です。例えば、いつもまぶしそうにしている。動くものを目で追わない。瞬きをしない。頭を傾けたり横目で見るなどといった行動が見られたら、速やかに眼科医の診断を受けましょう。

 

10代20代

    パソコンを見上げていませんか?

空気が乾燥する季節は、お肌だけではなく、目の乾燥も気になります。ドライアイは涙の分泌が減ることで角膜の表面が乾燥し、傷がついて異物感や違和感を生じる症状です。特にパソコンや携帯電話などを見続けたり、見上げるような姿勢を続けていると、目が見開いた状態になり、乾燥しやすくなります。症状が現れたら、専門医の診察を受け、目薬で乾燥を防ぐようにしましょう。また、加湿器を置いて部屋を乾燥しないようにすることも大切です。意識的にゆっくり瞬きをしたり、目を閉じて濡れタオルでおおうといった方法などもおススメです。

 

30代40代

    紫外線対策は昼間だけですか?

日差しが弱まる10月あたりのこの季節は紫外線対策がおろそかになります。でも、目にとっての紫外線対策はこれからが大切です。秋や春は太陽の位置が低く、特に、朝と夕方などは、見上げなくても太陽の光が直接目に入ってきます。通勤や外出のときだけでなく、洗濯物を干したりするときも紫外線対策を。UVカット機能のあるメガネやサングラスがおススメです。目を覆うようなサイズやデザインものを選びましょう。色が濃すぎると動向が大きく開いて紫外線が入る場合もあり、ご注意を。角膜をカバーするUVカットのコンタクトレンズも登場しています。

 
(さらに…)

運動の環境をチェック

広島市佐伯区(五日市)の岡﨑整骨院の岡崎英幸です。今日は「運動の環境」のお話です。

子供の運動は成長に合わせて、成人の運動は体力や機能の低下を考えながら慎重に。

10歳以下

    乳幼児を揺さぶっていませんか?

乳幼児は、頭が重いわりに首の筋肉が弱いので、揺さぶられると自分で頭を支えることが出来ません。その結果、脳が頭蓋骨に何度も打ち付けられ、傷ついてしまいます。重症になると嘔吐や痙攣、意識障害を起こし、頭蓋内出血の場合は、知的障害やけいれん発作といった後遺症が残ったり、死に至ることもあります。これが「乳幼児揺さぶられ症候群」です。大人が持ち上げる「高い高い」や、膝の上でぴょんぴょん跳ねさせる程度では、こうした状態にはなりませんが、高い高いは赤ちゃんを落とす危険が高いので、十分に注意してください。

 

10代20代

    過度の練習を続けていませんか?

野球やサッカーなどでの激しい練習で、肩や、肘、膝や腰を痛めるケースが少なくありません。とくに成長期の骨は傷つきやすい部分があり、注意が必要です。特定の部位を使いすぎないことや、休養を挟むことが大切です。少年野球のピッチャーなどは、1日に投げるボールの数を制限しましょう。運動前のウォーミングアップや、運動後のカラダのチェックを忘れずに。肩や肘、膝などを触ったり動かしたりしてみて、痛みや違和感がある時は早めに病院へ。痛みが取れたからといって放っておくと、手遅れになり、その後の成長に影響する場合もあります。
(さらに…)