肥満予防

食事はよく噛み肥満を予防。

しっかり噛むことは、脳の満腹中枢の働きを促して食べ過ぎを防ぎ、肥満予防につながります。
それだけでなく、よく噛む習慣をつけておくと、味覚が発達し、脳の活性化、認知症予防にも役立ちます。
唾液の分泌をを促す作用もあり、口のなかの洗浄、衛生にもなります。

子どもによく噛ませるためには、やわらかいものより、食物繊維が豊富な歯応えのある食材を選びましょう。
また、大きめに切ると、しぜんに噛む回数が増えます。
味付けを薄味にするのも効果的。
何より、ながら食べをやめさせて、食事に集中させましょう。

健康美人

日本の女性は、欧米の女性に比べて「やせ願望」が強いらしいです。

BMIは、肥満かどうかを知るための体格指数で、体重(kg)÷身長(m)2で算出します。
日本人の場合、22が標準値で、25以上が肥満、18.5未満がやせていると判断されます。
2010年の国民健康・栄養調査では、20歳代の女性のBMIは30%が18.5未満に。

若い女性の場合、やせすぎていると、月経異常になるだけでなく、不妊や、出産した子どもの健康にも影響があるケースも
また、骨が丈夫につくれないことで、将来、骨粗鬆症になるリスクも高まります。ダイエットはほどほどに。

しっかり栄養素を取った上で健康的なダイエットを!

隠れ肥満

広島市でダイエットされている貴方

内臓の周囲にたまる脂肪は、皮下脂肪に比べると健康を害するリスクが大きいのです。
この内臓脂肪の増加で、中性脂肪や血圧、血糖の上昇を抑えるホルモンが減少します。
その結果、心臓病や糖尿病になる確率が高くなります。
上半身に脂肪が多くつくため、リンゴ型肥満と呼ばれ、おへその高さで測定する腹囲が、男性の場合で85cm以上、女性で90cm以上だと内臓脂肪型肥満と判定されます。

中年以降の男性に多く見られますが、閉経後の女性も注意が必要です。
内臓脂肪は急激に増えるぶん、食事や運動で減らしやすいので、まず少しずつダイエットを!

ストレッチで成長痛を緩和

広島市でスポーツ、成長痛にお悩みの貴方

成長期には急激な骨の成長があります、激しいスポーツを続けると、膝に痛みが出ることがあります。
「成長痛」といわれる症状です。
骨の成長に筋肉が追いつかず、骨の先端の軟骨が筋肉に引っ張られ、痛みが生じます。

大半の場合、運動の量や強さを加減したり、運動を中止することで痛みは消えますが部活動を休めないのが現実でしょう。
それぞれの子供に合わせたトレーニングメニューを指導者は行うべきです。

その予防法としては、例えば太ももであれば前・後ろの筋肉が伸び縮みできるよう、運動の前後に筋肉をよく伸ばすなど、ストレッチをおこないます。
また、運動後には、ストレッチに加えて、膝の下、膝裏あたりを氷水などで冷やし、炎症を抑えるとよいでしょう。

それに加え一番重要なのは姿勢です。
背中な腰が曲がっている若者が最近よく目立ちます。
外観でわかるぐらいですから、骨格ドック用レントゲンでは恐ろしい状態の可能性も•••
骨格の形状が悪ければ、筋肉はより負担が掛かり成長痛を引き起こします。

スポーツでパフォーマンス向上を狙うには

カープファン感謝デーに行ってきました。
カープ選手勢揃い
いつも見る事のできない表情が拝見できました。(モニターで)

スポーツでパフォーマンス向上を狙うには、正しい骨格が第一前提。
正しい骨格で正しい関節運動、
そこに筋肉を創る。

第一前提である正しい骨格創りができていないと、故障、怪我につながる。

そんな事おかまいなしにトレーニングを進めて行くから選手生命が短くなる。

身体の柱は大切だと選手たちを見ていて思いました。

但し、そのような身体創りをする場合
・骨格ドック専用画像
・専用の機器
がなければ治療できません。
日本でもこの治療ができる施設は限られております。

痩せすぎと健康

高齢者の場合、やせていると寝たきりになるリスクが高まるといわれます。
問題なのは、その食事内容です。
食事の量が少なくなっている、または、栄養が不足している場合、身体を動かすのに必要な筋肉や骨が弱くなって、転倒した際寝たきりになってしまう可能性も。

低栄養の状態が続くと、身体をつくるためのタンパク質がエネルギーとして使われるようになり、筋肉だけでなく内臓が充分に機能せず、免疫力が落ちたり、血管がもろくなったりします。

やせすぎている人は、肉と魚、野菜をバランスよくとり、食事内容を改善しましょう。
そして補えない部分はサプリメントを用いましょう。

引きこもり

・引きこもり
・登校拒否
・イライラしてすぐキレる
仕方ないから子供の好きなようにさせよう、なんて諦めてませんか?

原因の一つとして、ジュース、コーラ、お菓子、ラーメンばかり食べている若者に多い症状です。
親にも責任があることになります。

食べても血糖値が上がらなくなる(低血糖症)人もいます。
身体や脳にエネルギーが回らず、疲労感、無気力状態が続いて、不眠症やうつになる人も多いのです。

細胞と栄養

人間の細胞の数ご存知ですか?
60兆個です。

骨、筋肉、神経、血液、皮膚、髪の毛
全て細胞からできてます。

細胞を正常に機能させるには、毎日の食事 栄養 が必要です。

栄養が十分取れていれば、正常に細胞は機能し健康な身体なはずです。

身体が不調である、病気になりやすい貴女は栄養が十分取れていますか?

ビタミンB1

貴女はあてはまるものがありますか?

疲れやすい
慢性疲労
小さな物音が敏感に感じてしまう
少し運動しただけで筋肉痛になる
ストレスをよく感じる
疲れが取れない
手足のしびれ
顔がむくむ
イライラする
だるい

これらにあてはまる貴女はビタミンB1不足の可能性があります。
食品の精製や加工で栄養素が失われ摂取不足になっているのです。

肉、魚、大豆

1日に何回食事してますか?
3回? 2回? 1回?

3回の食事で必ず肉、魚、大豆などのタンパク質を食べると、糖尿病、肥満になりにくい身体を創ることになります。