10月の誕生石「トルマリン」
トルマリンを、つけているとマイナスイオンが出るからリラックス効果がある
と、もてはやされたことがありました。
理論上、マイナスイオンを出すと言うことはあり得るそうです。
でも、それで本当に、マイナスイオンがリラックス効果につながる保証はあるのでしょうか?
磁気ネックレスや磁気ブレスレットと同じく、宝石をつけていると安心感が大きいのではないでしょうか?
10月の誕生石「トルマリン」
トルマリンを、つけているとマイナスイオンが出るからリラックス効果がある
と、もてはやされたことがありました。
理論上、マイナスイオンを出すと言うことはあり得るそうです。
でも、それで本当に、マイナスイオンがリラックス効果につながる保証はあるのでしょうか?
磁気ネックレスや磁気ブレスレットと同じく、宝石をつけていると安心感が大きいのではないでしょうか?
梅雨時に注意したいのが食中毒です。特に腸管出血性大腸菌「O157」は、子どもが罹患すると重症化しやすく、最大の注意が必要です。
予防策は、まず、菌を「つけない」こと。手洗いだけでなく、生肉などを調理したまな板や包丁、容器は充分に洗浄します。
次に菌を「やっける」こと。
75℃で1分間以上の加熱を守りましょう。
肉、卵、魚、貝は特に注意が必要です。
バーベキューでは、肉を充分に焼くのはもちろんのこと、専用の箸やトングの使用を。
そして、菌を「増やさない」ことも大事。
食品は10℃以下の冷蔵庫で保存し、菌の増殖を抑えます。
一汁一菜でも、低栄養の予防を!
高齢者の場合、買い物が困難だったり、立ったままでの調理が苦痛だったりと、食事が疎かになりがちです。
また、運動不足や内臓の機能低下で食欲も減退。
加えて、噛む力が衰え、固いものを避けているうちに食事の内容も偏りがちに。
その結果、低栄養状態になる人が少なくありません。
栄養状態が悪いと、体力だけでなく、病気に対する抵抗力も低下します。
たとえ一汁一菜でも、具だくさんにすることで栄養を高めましょう。
また、食欲がないときはカレー粉などの香辛料や、ショウガや梅干しなどの薬味で胃液の分泌を促すとよいでしょう。
食道と胃のつなぎ目には、胃のなかのものが食道へ逆流しないような機能があります。
ところが、暴飲暴食や早食い、肥満、加齢によって、この働きが鈍ってしまいます。
その結果、食べたものが逆流し、胸やけやげっぷなどの不快な症状が現れます。
こうした胃食道逆流症を予防するには、ゆっくり30回以上噛んで食べる、食後はすぐ横にならないといったことを心がけます。
さらに、前かがみの姿勢を避けたり、就寝時は上半身を高くし、お腹を圧迫しないことで、逆流を起りにくくします。
肥満の人は、脂肪が胃を圧迫するので、まずダイエットを。
3連休ということもあり車やバイクでお出掛けされている方も多いでしょう。
ニュースで多数の交通事故をやっていましたので、十分に気を付けたいと思います。
もし、交通事故にあって、むち打ちになったとします。
貴女はどうしますか?
事故にあった直後はそんなに痛みもないし、まー少し痛いがそのうち放っておけばよくなるさ…
病院や整骨院で電気治療やマッサージや牽引をされる方もいるでしょう。
しかし、むち打ちとは徐々に骨格に乱れが生じていきます。
数年後や10年後、首や肩が痛い腰が痛い・シビレがある…
そうならないように事故後しっかりと治療をしておく事が今後の人生に大きく関わります。
背骨が歪み足腰の筋肉やバランス感覚が衰えると、歩行がすり足になり、段差につまずきやすくなります。
また、若いころは、転びかけると反射的に頭部や手で守ろうとしますが、高齢になると、こうした動作に遅れが生じて大ケガに。
また、骨粗鬆症の人は骨が折れてしまうことも。
こうした事故を防ぐには、家のなかでは手すりをつけるほか、階段には足元ライトをつけ、認識しやすくするとよいでしょう。
何より歪みのない各々にとって正しい背骨、筋力の維持に努めたいものです。
柔軟な関節を創り上げておけば転倒しても大怪我は回避できます。
あえて段差を上り下りするほか、歩行時は足をしっかり蹴り出し、歩幅を広くして、かかとから着地します。
背骨の関節はちゃんと動いているか確認する方法はレントゲンで確認できます。
身体の臓器は、脳からの命令によって働き、また、影響を受けます。
胃の具合が悪くなる原因の一つがストレスという場合もあります。
暴飲暴食など、原因が思いつかないのに胃が痛んだり、もたれたりする場合は、ストレスによって、胃の働きが悪くなったり、胃酸が出過ぎている可能性があります。
こうした症状が見られたら、まず、よく噛んで、腹八分目を守るなど、胃に負担をかけない生活を。
また、充分な睡眠をとり、ストレスの解消を心がけましょう。
それでも症状が長引くようなら、すみやかに病院へ。隠れた病気がないか精密検査を。
電気ポットや炊飯器など加熱調理器だけでなく、暑い飲み物が入った器などは、子どもにはとてもキケンです。
乳幼児などは身体が小さく、皮膚が薄いぶん、液体の量が少なくても、かかると深い火傷を負ってしまいます。
小さい子どもがいる家庭では、テーブルの縁などに高温のものを置かない、テーブルクロスは子どもが引っ張るので敷かない、コードの配線は安全な場所に、といった注意を。
万一、火傷を負ったときは、患部を流水で冷やします。
氷水はダメ!
水ぶくれができた場合はつぶさないこと。
火傷は、軽い場合でも、子どもの手のひら以上なら病院へ。
広島市で猫背でお悩みの方
骨粗鬆症は骨の中身がスカスカになり、骨がもろくなることです。
男性に比べて女性に発症者が多いのは、骨の量そのものが少ない。
閉経後に骨密度の低下を防ぐ女性ホルモンが減少するからです。
予防法は骨量の維持がポイント。
食事では、骨の主成分となるカルシウムが多い干しえび、豆腐、小松菜などのほか、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが多いサバやウナギ、キクラゲなどをとりましょう。
カルシウムだけ取ってもダメ。
また、カルシウムを骨にくっつけるビタミンKが多い納豆やニラなども。
加えて、歩くなど骨を丈夫にする運動を心がけます。
栄養が十分に取れていない方はサプリなども利用しましょう。
子どもの骨折が増えています。
最近の子供達はよくこけます。
何故か?
背骨の形状が正常でないのは勿論、運動不足だけでなく過度の運動も原因です。
身体の成長に合わせた運動が骨折を防ぐことになります。
例えば、小学生のときは、神経系が発達する時期なので、さまざまな動きを体験させましょう。
その結果、転倒の際などには瞬時に身体を防御でき、骨折予防に役に立ちます。
一方、急激に身長が伸びる時期は、その伸びに骨の密度や強度が追いつかず、骨折を起こしやすいといわれます。
男子では中学生、女子では小学高学年にあたるこの時期は、運動量の注意が必要です。
また、カルシウムを充分にとることも大切です。