HOME > 体調管理 > 段差に注意し転ばない生活を!

段差に注意し転ばない生活を!

背骨が歪み足腰の筋肉やバランス感覚が衰えると、歩行がすり足になり、段差につまずきやすくなります。
また、若いころは、転びかけると反射的に頭部や手で守ろうとしますが、高齢になると、こうした動作に遅れが生じて大ケガに。
また、骨粗鬆症の人は骨が折れてしまうことも。

こうした事故を防ぐには、家のなかでは手すりをつけるほか、階段には足元ライトをつけ、認識しやすくするとよいでしょう。

何より歪みのない各々にとって正しい背骨、筋力の維持に努めたいものです。
柔軟な関節を創り上げておけば転倒しても大怪我は回避できます。
あえて段差を上り下りするほか、歩行時は足をしっかり蹴り出し、歩幅を広くして、かかとから着地します。

背骨の関節はちゃんと動いているか確認する方法はレントゲンで確認できます。