死に至るダニの害

岡崎整骨院は名前の通り「整骨院」。おからだの痛みや怪我、交通事故などの症状を治療しているわけですが、意外なことに気づくことがあります。

それがダニに噛まれている痕です。意外ですか?

ダニに噛まれることでウィルスに感染し発熱や嘔吐、下痢などの症状を起こした後、最悪、死に至ることもあります。

ダニは身近な害虫。ダニの害とその予防方法を紹介。

死に至るウィルスを持っているダニとは・・・
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インフルエンザ予防法8つ

インフルエンザは流行性疾患の為、いったん流行し始めると短期間に感染が広がります。

38℃以上の発熱で頭がズキズキ痛み全身の関節がうずいて体が思うように動かず、とてもつらい思いをします。

厚生労働省によると、小さな子供がインフルエンザにかかると、急性脳症を引き起こすこともあるのだそうです。

ちょっとした心がけで風邪やインフルエンザ対策になる自然予防法を8つ紹介します。

1.手を良く洗う
ほとんどの風邪やインフルエンザのウィスルは直接接触することにより拡がります。

くしゃみを覆う手や電話、キーボードなどについた最近は数時間は生きることができるため、他の人が同じものを触ったときに細菌感染してしまいます。こまめに手を洗ったり、消毒するように習慣付けましょう。

2.くしゃみや咳をする時、自分の手で覆わない
くしゃみや咳をする時、周りを気遣って、ついつい手で鼻や口を覆いがちですが、最近やウィルスが手についてしまいます。できればすぐそばにティッシュを置いておきティッシュでくしゃみや咳をカバーし、使用したらすぐに捨てるようにしましょう。

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風邪対策に!!免疫力UPに良い「パワーフード」5つ

寒さが厳しくなると同時に、空気が乾燥してウィルスが蔓延!!
つらい風邪症状や発熱に悩まされる季節の到来でもあります。

厚生労働省の発表によると今年もインフルエンザが流行の兆しを見せているようです。

ウィルスに感染しないためには、手洗うがいだけでは不十分。
最近やウィルスが体内に侵入しないよう、身体の免疫力を上げることも大切です。

風邪対策のみならず、美容効果も期待できる栄養価の高い食べ物ばかりですので、参考に。

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今年2013年の花粉症

花粉飛散状況、専門医に聞くケアの方法など最新情報をご紹介!
東北・関東地方で、花粉飛散量は昨年の2倍以上!!
花粉の代表といえば、春に飛ぶスギやヒノキ(北海道ではシラカバ)。
一般的に猛暑の翌年は飛散量が多くなるといわれますが、2013年の予測は・・・
 
 
今年の飛散は東高西低
日本気象協会によると、今年の花粉飛散量は夏に雨の多かった九州、四国では例年(過去10年の平均値)よりやや少なめですが、中国地方から北海道にかけては、例年並みか例年より多目の予測。特に東北や関東では、飛散量の少なかった昨年に比べて2倍、多い地方では5倍近くもの花粉が飛ぶ見通しです。

また、天候によっても飛散量は増減します。花粉が飛びやすいのは、天気が良く基音の高い日。雄花の開花が促されるうえ、上昇気流が起こるので花粉が飛びやすくなるのです。さらに風が強いと、地面にたまった花粉も舞い上がって大量にとび可能性が大。

天気予報などで毎日の飛散情報のチェックをしてなるべく花粉に触れないよう対策をとっておきましょう。
 
 
花粉に触れない工夫を!
外出時はマスクやメガネなど完全防備がいいでしょう。
外出から帰ったら、玄関の外で衣類についた花粉を払ってから入室するようにし、すぐ手洗やうがいをして、からだについた花粉を洗い流すのも忘れずに!
 
花粉を持ち込まないようにすることが大切です。
・帽子→つばの広い帽子なら、目や鼻に花粉が落ちるのを防げます。
・メガネ→花粉よけ専用のものでなくても効果は期待できます。
・マスク→調節がきき顔にフィットするものを。水で湿らせたガーゼを挟むと効果がアップ。
・ツルツルした服→ポリエステルなどの素材は花粉がつきにくく安心。
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インフルエンザ

冬から春はインフルエンザが流行します。岡崎整骨院がある広島市佐伯区でも、感染が結構広がっているとニュースでやっていました。

手洗い、マスク、予防接種などの対策をしっかりとし身を守りましょう。

空気中に漂うウイルス予防法は?
冬になると、風邪やインフルエンザなどウイルス性の病気が流行します。
インフルエンザにかかると、抵抗力の弱い赤ちゃんや妊婦さんは、肺炎などの合併症を併発し重症化する可能性がありますから、ウイルスにカンセンしないように感染経路を立つことが大事です。

インフルエンザの感染経路は、くしゃみ、咳、会話などから感染する「飛沫(ひまつ)感染」と、ウイスルが付着したものに触れることで手、口、目などを介して感染する「接触感染」があり、いったん流行が始まると短期間に多くの人への感染が広がってしまいます。

外出後は手洗い・うがいをするようにして、十分な休養とバランスのとれた食事で抵抗力を高めておきましょう。消毒液でドアノブやスイッチなどウイスルの付着しやすい場所を消毒するのも効果的です。また、予防接種も重要です。

インフルエンザワクチンは発症の可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぐので妊娠期間がインフルエンザシーズンと重なる方は、ワクチンを接種するのが望ましいとされています。
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片頭痛

頭の片側、あるいは、両側が脈打つように痛む・・・こんな経験ありませんか?

ここでは偏頭痛の予防法や対処法をご紹介します。

片頭痛の特徴は?
片頭痛は、頭の片側からこめかみにかけて脈打つように「ズキズキ」「ガンガン」と痛み、ひどい時には、日常生活が妨げられるほどの強い痛みや吐き気を伴う、とてもつらい頭痛です。痛みがある時には、光や音、臭いにも敏感になります。片頭痛の痛みは、頭の血管が拡がることによって起こるといわれています。

片頭痛を引き起こす原因は?
・過労や睡眠不足(寝不足や寝すぎ)による肉体的ストレス
なれない肉体労働に伴う過労、急激な運動、徹夜等での睡眠時間の減少による肉体的ストレスが続いた場合、また、寝すぎによっても片頭痛が起こりやすくなります。

・緊張などの精神的ストレス
精神的ストレスを感じている時に片頭痛が起こることもあれば、抱えていたストレスから解放されたタイミングで起こることもあります。

・アルコールの摂取
アルコールは、血管を拡げる作用があるため片頭痛が起こりやすくなります。
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風邪を寄せ付けない

風邪の大部分はウイスル感染によるものです。
風邪のウイルスの多くは冷たく乾燥した空気を好むため、冬に流行します。

風邪は正式名称を風邪症候群といい、主なものには普通の風邪(普通感冒)と、インフルエンザ(流行性感冒)があります。

一般的な風邪は、まず喉の痛みやせき、くしゃみなどの症状があらわれるのに対し、インフルエンザはいきなり38℃以上の高熱が出るほか、悪寒、頭痛、筋肉痛などの全身症状がひどく、合わせて風邪と童謡の症状も見られます。インフルエンザは風邪に比べて重症化しやすいので、予防接種を打つなどの対策をとることが大切です。
 
風邪は免疫力が低下しているときにかかりやすくなります。栄養バランスの良い食事を心がけ、睡眠を十分にとって、免疫力を高めておきましょう。免疫力が高まれば、ウイルスが体内に侵入してきても風邪を引きにくく、ひいてもこじらせずに済みます。
 
「風邪は万病のもと」たかが風邪と甘く見てはいけません。引いたかなと思ったら、引き始めのうちにケアすることが大切。栄養と睡眠をたっぷりとって、体の免疫力を高めましょう。ネイティブアメリカンが古くから愛用しているキク科のハーブ・エキナセアは、免疫力を高めることで、風邪の初期症状の対策に良いとされています。冬の常備アイテムとして準備しておくと安心ですね。すぐに対応することで、ひどくなる前に風邪を追い出すことも出来ます。
 
また、風邪には冷えと乾燥が大敵。部屋を暖かくして、加湿器を使うなど、湿度に気をつけて。風邪に負けずに寒い冬を乗り切りましょう。

★外出時は★
人ごみを避ける
マスクで防御

★帰宅時は★
手洗い・うがいで取り除く
栄養バランスの良い食事で、風邪を引きにくい体に
睡眠で免疫キープ
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目の疲れ

テレビやパソコン、携帯電話など視覚から情報を得ることの多い現代社会では、慢性的に目の疲れを訴える人が増加しています。

疲れ目の原因
疲れ目は「眼性疲労」といい、目を使う作業を続けることにより起こります。
日常生活から考えられる原因には以下の4つがあげられます。

・デスクワークによる目の使いすぎ
パソコンや携帯電話の画面を長時間見続けたり、手元で細かい作業を行い目に負担をかけすぎると、目の中の細胞や筋肉が疲れてしまいます。

・度の合わないメガネやコンタクトレンズ
自分に合ってないメガネやコンタクトレンズをしていると、目の筋肉が無理にピントを合わせようとして、目が疲れやすくなります。

・老眼
老眼は40歳前後から始まる目の老化で、ピントを合わせようとする力が衰え、小さな文字を長時間読むようなことが続くと目が疲れやすくなります。

・自律神経の乱れによる血流の悪化
ストレスや睡眠不足などで自律神経が乱れると、目の筋肉が緊張したり、涙の分泌量が減ることがあります。その結果、目の血流が悪化したり、目が乾きやすくなり目が疲れやすくなります。
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髪の健康~髪は健康のバロメーター~

私たちの髪の量は亜、個人差はありますが平均すると約10万本といわれています。

最近髪がパサつく、コシがなくなってきたなどのトラブルはありませんか?

実は、髪の健康には食事が大きく関係しています。
健康な髪を保つ為の食事についてご紹介します。

髪の役割
・重金属などの有害物質を排泄する
・脳を高温や低温から守る
・衝撃から脳や頭皮を守る
・直射日光や有害な紫外線から脳や頭皮を守る
・感覚器や触覚器として作用

髪や皮膚、爪など生命に関係のない部分に栄養が回ってくるのは体の中で一番最後になります。一番最後に栄養が回ってくる部分が健康であれば、体が健康であるといえるので、「髪は健康のバロメーター」といわれています。
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自律神経

慢性的な疲労を覚えたときは、自律神経の乱れを整えることで疲れにくい状態に導くことができます。

 

体調のバランスを保つ 自律神経

自律神経は私たちの体の中にある神経のひとつで、内臓や血管などをコントロールし、心臓の働き、血圧や体温の調節、食べ物の消化など、生きていく上で欠かせない体の働きを維持しています。

自律神経には、日中や活動時に働く「交感神経」と、夜間や休息時に働く「副交感神経」があり、これら2つの神経が必要に応じてスイッチが入り、お互いがシーソーのように動くことでバランスが保たれ、体内の環境を整えています。

しかし、不規則な生活や過度のストレス状態が続いてしまうと、スイッチがうまく切り替わらなくなり、自律神経のバランスが乱れ、体に不調をきたしやすくなってしまうのです。
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