寒い冬、高齢者にとって特に注意したいのが、ヒートショックです。
例えば、あたたかい室内から寒い脱衣場に移って服を脱ぐと、血管が縮まって血圧が上昇します。
その後、浴槽に入ると、今度は、血圧低下。
こうした血圧の変化などによって、脳卒中や心筋梗塞、また、意識を失って溺れたりします。
高齢者は血管がもろくなっていることもあり、リスクが高まります。
脱衣場を暖房したり、浴槽の蓋を開けて浴室をあたためておきましょう。
また、熱すぎるお湯もキケンです。
入浴する前の水分補給もお忘れなく。
広島に生まれ広島育ちの私が大学卒業後に専門学校を卒業し国家資格取得、広島市佐伯区で岡﨑整骨院を平成20年4月に開業しました。 今の健康、そして10年20年先のカラダ創り、健康を掴みたい方のお手伝いをさせていただきます。