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腹式呼吸で心を静めストレスを解消

腹式呼吸で心を静めストレスを解消

腸にかいようなどの病気がないのに、腹部が痛んだり、下痢や便秘に悩むのが、過敏性症候群です。
その原因は、ストレスだと考えられています。

もし、症状が現れたら、肩の力を抜いて、胸ではなくお腹で息を吸ったり吐いたりして、気持ちをリラックスさせましょう。

また、常日ごろから腹式呼吸の習慣をつけておくとよいでしょう。
起床時や就寝時など仰向けになったり、お腹を膨らますように、鼻から空気を大きく吸って、口からゆっくり吐きます。
このときの手は腹部に。
筋肉が上下に動くのを確認しながら、腹式呼吸を身につけていきます。