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テーピングの活用で肩や腰の痛みを緩和

テーピングは専門の知識がないとできない。
そう思っている人は少なくないでしょう。
でも、最近はテープメーカーがインターネットのホームページなどで貼り方を紹介するなど、身近なものになっています。

例えば、四十肩や五十肩で腕を上げるのが辛いときは、上腕から肩に向けてテープを貼り、筋肉を支えると、痛みが緩和される場合があります。

また、体勢の悪さから起る腰痛などは、あらかじめ腰や背中にテープを貼り、姿勢を正しく保つことで腰への負担を軽減することができます。

ただし、皮膚がかぶれないよう長時間の使用には注意を。