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ダイエット

ダイエットとコルチゾールの関係

コルチゾールの役割は、脂肪やブドウ糖の役割である「グリコーゲン」を代謝してエネルギーに変えることです。

朝食には沢山のブドウ糖が入っています。
そのエネルギーを使って、お昼まで生きています。

同様に、昼食のエネルギーを使って夕方まで生き、夕食のエネルギーで寝るまで生きています。
夜寝ている間のエネルギーをどうするか?
寝ている間のエネルギーをどうするか、そこで、コルチゾールが活躍します。

コルチゾールが大量に分泌されるのが、夜中の3時くらいです。

蓄えられたしぼうやグリコーゲンをエネルギーに変えることによって、心臓を動かし、生きています。
つまり、人間は寝ながらにして「ダイエット」をしているのです。

コルチゾールが分泌される時間帯に寝ているのはもちろん起床時間も大切です。
5時30分から8時30分の間に起床するのがベストです。

さらに、より良い睡眠は骨格が重要、骨格はレントゲンをとって確認しなければわかりません。