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脳梗塞の早期発見

夏は、発汗量が増え、体内の水分量が不足し、血液が濃くなって血管が詰まりやすくなります。
脳梗塞が夏に多いのはそのためです。

突然、頭痛、麻痺、しびれ、めまいが現れたり、言葉がうまく話せないときは、要注意です。
両腕を水平に上げても片方だけ落ちる場合や、簡単な文章が話せない場合、顔が引きつる場合は、ただちに病院へ。

こうした典型的な症状だけでなく、身体の半身に力が入らない、舌がもつれる、言葉が出ない、ものが二重に見えるといった前兆が単発的に現れる場合もあり、思い当たるときは、すみやかに受診しましょう。

私は、水素水やサプリメントで健康管理を心がけています。