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バランスを崩しやすくなる原因

高齢者の場合、転倒して股関節が折れたりすると、その後、寝たきりになるケースが多いといわれます。
ところが、加齢とともに筋肉量が落ちるために、バランスを崩しやすくなり、転倒のリスクが高まります。
このように落ちた筋肉やバランス感覚を鍛えるためには、運動が有効です。

例えば、テーブルなどに片手をつき、片足を床から少しだけ上げて、その状態を1分間キープします。
くれぐれも手をつく机が安定していることを確かめて。

しかし、バランス感覚を鍛える前に、何故、バランス感覚が悪くなったのか?を考えなくてはなりません。

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