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正しい姿勢で視力低下を予防

外で走り回る機会が減り、ゲーム機などで遊ぶ時間が増えたためでしょうか、椅子の背にもたれたり、頬づえをついたりと、姿勢の悪い子どもが目立つようにななりました。

姿勢が悪いと視力の低下だけでなく、腰痛や肩こりなど、さまざまな症状が現れます。

このように姿勢が崩れる背景には、運動不足があるようです。
正しい姿勢をキープするための腹筋の筋力が弱いためだと考えられています。
筋肉をつけるには、立った姿勢で、身体を前後に曲げる屈伸運動や、左右に曲げる側屈運動、回転させるねん転運動がおすすめです。