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腹筋や背筋を鍛え正しい姿勢を維持

姿勢は、腰痛などによって、また、関節の変形などによって、崩れてしまうことがあります。
加齢とともに、腹筋や背筋などの筋力が衰えることも原因に。

そこで習慣づけたいのが、腹筋運動や背筋運動です。
腹筋運動は、仰向けに寝て、太ももに置いた両手を膝のほうに滑らせながら、上体を起こします。
その姿勢を1秒間維持したらゆっくり戻します。
背筋運動は、うつぶせになり、しぜんに広げた両手足のうち、右手と左足を上げて1秒間キープ。
もとに戻したら、次は左手と右足で同じ動作を。ただし、くれぐれも無理せずに。