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骨格の歪みと、外反母趾

外反母趾は、足の親指(母趾)が曲がる病気で、進行すると痛くて普通の靴がはけなくなります。
また、骨格が歪み姿勢が悪くなり、腰痛や肩こりの原因になるともいわれます。
姿勢が悪いと外反母趾になるケースもあります。
しっかり足の指で地面をつかむ事が出来なくなります。
そりて足の裏の筋肉が衰えていきます。
気づいた時には進行していくだけ

外反母趾の4大要因は「骨格の歪み、女性、遺伝、ハイヒール」です。
もし、親族に外反母趾の人がいる場合は、できるだけハイヒールなど窮屈な靴をはかないようにしましょう。
そうでない人も、進行を抑えるためには、靴先が狭くなっていない、ヒールが高くない靴を選びます。
一度、外反母趾になると、靴を替えても進行が止まらないというケースもあり、注意が必要です。
骨格の歪みはレントゲンで確認するしかありません。骨格ドックをご希望の方はご連絡下さい。