HOME > > 野球で外野のフライ球を捕球する時、壁に衝突して首が痛くなる

野球で外野のフライ球を捕球する時、壁に衝突して首が痛くなる

以前、阪神のレフト佐野が外野フライを好捕したものの、頭部からフェンスに激突し、頭蓋骨陥没骨折で意識不明になった事例があります。

いわゆる後に「佐野問題」としてルール改正にまで至った事例です。

これは極端な例ですがそんなにも衝撃があると言うことです。
頭蓋骨がそんなにもダメージを受けている。
その衝撃は首にまで伝わっています。

頭蓋骨の治療はしても首の治療はしていないでしょう。
強い衝撃を受けることにより首の骨(骨格)は、変形するのです。

強い衝撃を受けたことがある方、一度骨格がどうなっているかレントゲンで検査することをお勧めします。
オフィスOKAZAKIではレントゲンで確認した上で治療致します。